介護保険の1割負担分を、民間の介護保険で補うという将来設計 [介護保険]

現在、40歳になると強制加入になる公的介護保険の自己負担割合は1割です。
通常使用している介護行為の代金として1割を負担し、介護認定の程度によって決められている支給限度額を超えてしまった分は全額自己負担となります[あせあせ(飛び散る汗)]

こう見てみると、この自己負担分+超過分(ない人もいる)の支払いが結構きついですよね[ふらふら]
特に年金受給のみで他に収入がない、というご家庭には大変難しい問題です[バッド(下向き矢印)]
将来、そうなってしまうかもしれないという時のことを考えて、今から備えておくことが大切です[手(グー)]

民間の介護保険は、大体の商品が介護と認定されたときの一時金+毎月の介護年金というプランが基本になっています[目]
支払う保険料に沿って、介護年金の金額が増減するわけです。
また、公的介護保険の負担費用分を補てんするタイプの介護保険もあります。

将来、介護を受けないといけない状況だけど費用が払えないから受けられないということのないように今から備えておきたいものですね[わーい(嬉しい顔)]
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